クリスマスですが、特になにもなく
おうちで豚汁と、発酵がなかなかすすまない三升漬けを
これ、ほんとにこれで正解なのか？
と、つぶやきながら食べる。
腹がいたくないから、大丈夫であろう。
我が家の室温が低いからか発酵が進まないのは。
それとも、我が家は納豆菌でいっぱいだからか？
そいや、塩麹も発酵しなかった。
む～～～～ん。
2か月たってもとろっとしないのよ、とろっと。


『日本料理　潤花』

Mさんと忘年会的なお食事会。

Mさんはビールで。富士山!

オレサマは緑茶の温かいの。




Mさんはお店をやっているのもあるけど
ものすご～～く顔が広くて、これもきっと人徳だと思われる。
私より年上なのに、めっちゃ若いし!
おされ～～だし、いつもニコニコしていて大好きな方です。

『日本料理　潤花』いってみた～～いってリクエストでこちらに決定。
夜の部は初めてです。今日は真ん中のすみれで。

『先付はいもたこなんきんです。』

と言われたのですが、耳にしたことはあったけど、意味がわからんかった。

関西ではよく使われてるみたいですね。
江戸時代の浮世草子作家 、井原西鶴の一節に【とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜】とあり、 女性の好きな 食べ物という、ことわざのようなものらしいです。

ほほぉ。勉強になるね～。





増毛のたこ
ジャガイモのプリン
かぼちゃのピュレだっけか

添えられたお浸しも美味しかった!



椀もの
帆立　原木しいたけ　しんじょ

あ～～ほんと、お出汁がおいしい!!



造り4点 きゃ～～～～～



さわらのあぶり



シマアジ



ひらめ


牡丹エビ


自家製のしおからも美味しかった☆

こちらはお醤油と昆布入りの梅味噌でいただくんだけど
ほんと、この味噌美味しくて、全部食べる。




取り皿が鶴亀!



お凌ぎ

玉ねぎをあめ色になるまで炒ったものをベースにした茶碗蒸し
下にはホワイトソースとチーズ　たちとホワイトしめじ

これが、意外な組み合わせだったんだけどすごくおいしかった!!!
洋が和になったというか、すごい合わせ技でした。



焼物八寸　これまたきゃ～～～



さわら


牛乳豆腐


クワイのチップ


南蛮漬け　味噌田楽


つみれの霰揚げ


葉っぱの名前を聞いたのに忘れた。
これは栗とサツマイモのおこわ


どれもこれも、ひと手間かかっていて、おいしんですよ!!!

強肴
本鴨　4種のきのこ　小松菜の鍋


鴨がやわらか～～～～



あ～～ほんと、お出汁がうまいんです。上品なんです。



そして、最後は炊きたてのごはん。ななつぼし。
御開帳を撮りそこなう。



もちろん、2膳いただきました。
ごはんがうまい!!
は～～～しあわせだ～しあわせだ～。
やっぱり、土鍋で炊くごはんが一番おいしいね。

飯物/汁


すっぱくない梅干と自家製の昆布の佃煮


お椀は茄子


そいの漬け　生姜がコロコロ☆


こつらのデザートにMさんもびつくり。
こんなにでてくるんだ!
そうなんです。

卵黄だけで作った殻入りプリン
赤ワインのゼリー　リンゴ入り
バニラアイスにほうじ茶をかけたもの
ふなっし～



あ～～～～おいし～～～～～と2人で悶絶。
おうちで食べれないもんね、こんなの!
また食べれるように、来年もがんばろ～～!!
と、誓うのであった。うふふ。

そして、こつらで2月21日　22日にコラボイベントがあるのであ～～る。
半田シェフとコラボだそうですよん☆

御馳走様でした!!!!!