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2016 11,16 18:51 |
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いつもお江戸に行くときは、みっちりスケジュールを組むんです。
事前に予約とかね、みっちりと。 が、しかし、今回は急だった・・・。 現地待ち合わせ時間が未定とか、行きたいお店の予約がとれないとか。 帰りの飛行機は『嵐』様のおかげで、早い時間しかとれない・・・。 などなど、制約がありおりはべりいまそかり。 今一番行きたいところに行けなかったのが無念ですが 今年もお江戸に行けてよかった☆ 羽田から直行は国分寺 『洋菓子舗 茂右衛門 もえもん』 中央線に乗る。 もぉ、それだけでテンション上がる。 憧れの電車。 1978年 別冊マーガレットに掲載された『おしゃべり階段』にでてくる 人物の名前が、この中央線の駅名が使われていて 当時は、知るわけもなく、大人になってから、そうなのか!! と、いつか乗ってみたいと、思っていた。 夢が叶いました。 くらもちふさこ先生は、オレサマの人生に影響を与えた漫画家の一人である。 別マはいとこのお姉ちゃんの家でしか読めず、 数年後に家で漫画解禁になった時に、お小遣いで単行本を買うほど この漫画が好きだった。 単行本は、何度読み返したかわからない。 今回も茂右衛門に行くことにしたのは、こちらの評判がよかったのもあるけど 中央線に乗るってのもキーワードになってました☆ 国分寺さ~ん 駅を降りたら、改札を左 そして左 道を渡らないとならないけど、ここの前を通る。 帰りに寄ってみて、ほほぉ。 殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん) オレサマはなぜか行きたい場所をすぐ発見できる。 これだ!!! ここから地下にもぐる。 なんだか~~~昔の地下道ですよぉ。 もえ~~~~~もん! 撮影の許可をいただいて しっかり、おフランス菓子です。 この日はチョコレート系が多く チョイスが難しかったけど プティガトーは食べないとなんないから 他もいくから・・・2個が限度ですねぇ。 タルト・シトロン 450円 タルト・ヴィエイユ・フランス 500円 マドレーヌは日本の形 くるみ フィナンスィエ シトロンサブレ 檸檬パウンド カヌレ(写真なし)を購入 ちょっと、お店に入って、テンション少し下がったんだけど 帰ってから食べてテンションあがりまくりです。 結局その日も次の日も食べられず、 札幌まで持ち帰ってから食べたのにも関わらず すごいポテンシャル!!! なんすか、この旨みの持続性!! え~~~~~すぐに食べたら、これよりもっとうまいのかと思ったら 鳥肌~~~~~~ タルト・ヴィエイユ・フランス リンゴのソテーと杏子のコンポート クレームダマンド パートシュクレ あぁ、そうですよ、洋酒嫌いなオレサマが これは洋酒があっての、香りと旨みだわ~ と、思えるバランス。 そうなの、洋酒を入れすぎてるお菓子は苦味があって うまさを半減していると思ってるので 嫌いなんだけど、ここのは、素晴らしい調和!! タルトうまし☆やっぱり、パートシュクレらぶ☆ 茂右衛門マドレーヌ 実はこれを見てテンション下がった・・。 フランス国旗があるのに、この形!? え~~~と半信半疑で買う。 したっけ この店は、かなり~~~天邪鬼なのか、いい意味で裏切るわ~~☆ これが、すんごく美味しいの。 アーモンドたっぷりな、柔らかい食感。 くるみはね、ツーフーでした。ちょっともたつく感じだったので こっちのマドレーヌがおすすめ。 フィナンスィエ これまた・・・うまし。 うまみじゅわっとくるわ~。 檸檬のパウンド これ、すごいジュースィーですわ。 こんな、じゅわじゅわなパウンドは 食べたことないわ。 シトロンサブレは もぉ~~~~~焼きが入っててオレサマ好みでした。 カヌレは冷凍しちゃったんだよな・・まだ食べていない・・。 タルトシトロンは、なんか懐かしい感じがしました。 でもやっぱり、ここのが一番すきだな。 茂右衛門体験できてうれしい!!! 菓子裏面の名前が女性だったので、シェフは女性なのか? いや~なんか男性的だと思ったんだけど。 和風なのに、とってもフランス。 次回はいつ行けるかしら~~ん☆ 御馳走様でした!!! PR |
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