マイミクけいさんとデートである。
前からお約束していたカフェへお連れするのであ～～る。

朝雨だったのですが、晴れたから
きっと　けいさんは着物で登場してくれるだろう・・
期待通り！今日はシックな感じのけいさんです。
写真撮るの忘れた・・・

いざ！フラッグスタッフカフェへ
なんと、ココナッツに目がないけいさん
本当はココナッツプリンが食べたかったんだけど
定番メニューではないので次回もちこし
今日でおしまいかも～「コーヒーゼリー」を注文
私は「プリン」そして私一押し「チーズケーキ」を
2人で食べました。

んが～プリンもうまい。サイドをかためてるのはパルフェ２種


けいさんは、相方さんに（いや、自分にも）お土産として
パウンドケーキとココナッツのマカロン購入。
この店にまたはまる人追加。

さて、晩御飯は初「ビストロアルモニー」でございます。
壁とかにメニューがないのでちょっと戸惑う。
そして、渡される。よかった。
やや、メニューにはソフトドリンクが書いてませんが・・
いや、ないはずははい。が、小心なので白ワインを頼む。

食べ物は鶏祭りか！？
つ～くらいの鶏オーダー

★鶏皮のカリカリ揚げ　　私の大好物

★鶏白レバーペースト　　これは絶対お菓子だ！！！

すごい美味しい。めちゃめちゃうまい。なんまらうめぇ。(最上級）
と食べる毎にうまさ倍増。シュークリーム食べてる気分になるのは私だけ？

★砂肝のコンフィ　　むちゃむちゃ柔らかい！！

以下参照
「コンフィ」って何？その答えは「漬物」文化。
confit
(1) 形容詞 「漬けた」(confire「漬ける」という動詞の過去分詞)
orange confite「オレンジの（シロップ）漬け」
cerises confites「さくらんぼの（アルコール）漬け」
gésiers confits「砂肝の（脂）漬け」

(2) 名詞 「肉の脂漬け」
豚、鶏類などを煮て脂の中に漬け込んで熟成させた料理を指す
confit de canard　「鴨のコンフィ」

意味と使い方、お分かりになっていただけたでしょうか？つまり、コンフィはざっくばらんに「漬けもの」です。果物や野菜や肉を何かに漬けたもの。何に漬けるかは、脂、砂糖、アルコール、酢など。でも日本の「野菜の塩漬け」「果物のシロップ漬け」「魚の味噌漬け」などのように「何に」漬けているかは明示されていません。「だってそんなの説明しなくたって常識で分かるでしょ！」と言うフランス人の声が聞こえてきそうな……。

なんですって、けいさん！知らなかったぷ～。

そんでもって、お隣さんが
「なんかスープないの？」
「あ、コンソメのゼリーが・・」

それたべた～～～い！メニューになかったもん
「すいません。私たちにも１つ・・」と注文


ちょっとこれうますぎ～～～～～～！！
下にね、じゃがいものピューレ・・・これも、うまいのぉ
コンソメなんて作れませんからね、コンソメ作る人尊敬なのです。
だってぇコンソメ作らないお店多いよ！（多分・・きっと）

そして最後にカツオのきのことソテーしたもの・・・
名前忘れた・・ 秋の味覚ってかんじぃ。


最後におまけくれたの～～♪ありがとうございます。

ズッキーニいっぱいトマトパスタ

こちらのビストロ
大人の社交場か！？つうくらい
おじ様おば様が「あら～～」とか「これはこれは」とか
ご挨拶が飛び交っておりましたが
そんな方々の御用達ですから、きっと上級なのね～
でもね、お手ごろ価格でしたよ。よかった。