ど～～～しても行きたくて・・・。
分刻み・・・いや、秒刻みのたび。
それもスマフォのアプリのおかげ。
お店の場所も、行き方も、乗り継ぎも、電車の時間も
すべて、スマフォ頼り。
おかげで色々いけた～。
すばらしいね!
でも、あまりの激旅だったので、夢かと思うくらい。
が、しかし、山のような荷物が届いて・・・＜って自分で送ったんだけど。
確かに行った、買った、食べました!
ぼちぼち・・・ＵＰしていきますぅ。


ミシュランガイド東京・横浜・湘南2013　☆

ABASQE(アバスク)

２００８年の『東京カレンダー』に載ってて気になってて。＜どんだけあっためてんの？
行ってみました。
したっけ、☆ついてたんですね。知らなかった。

バスク料理を楽しむデグスタシオン　６３００円

濃い焼き色のグジュールから

ピエール・オテイザ氏のキントア豚の生ハムとオッソ・イラティ

もちろんハムも美味しいんですが
この
本名は「オッソ・イラティ・ブルビ・ピレネ」というAOC原産地呼称認定のチーズが
めっさうまでした!!!!!




これは、ピメントのジャム。




グリルしたフォアグラのテリーヌ

一度網焼きにしたものをテリーヌにしてるそうで、
独特の香ばしさも味わえる。
赤ワインを煮詰めたソース
うまいにきまってる!!




ずわい蟹のピキオ 赤ピーマンのソース
赤ピーマンをオリーヴオイルでマリネしたピキオ
中には、ほぐしたずわい蟹
これ、おいしぃぃぃ!




バスク風 おひょうときのこのソテー　

おひょうはバスクでもポピュラーなお魚らしいですわよ!




バスク豚のロースト 人参のグラッセ添え

にんじんを一緒にローストしてるので
にんじんにはバスク豚のうまみたっぷりな脂がしみ込んでるぅ!

少ないな～と思ってたんだけど、思ったよりずっしりとくるわ～～～。



パンは２種類




最後は超お楽しみだった

ダークチェリーのガトーバスクとヴァニラのアイスクリーム

きゃっは～～～!!!!
おいしい。ふふふふふ。




コーヒーもこだわってるみたい。
スペイン製の「EXPOBAR」というミル付のマシンで挽き立ての豆をそのまま抽出！
「ロストロジャパン」の清水さんの焙煎豆だそうです。

エスプレッソで〆!




こちらカジュアルで、気軽にこれる雰囲気。
カウンターで一人でも大丈夫ぅ。
会社帰りのサラリーマン風な方多し。
テーブル3　カウンター6　の狭いお店なので
平日でしたが満席。
サービスのシニアソムリエの方も、とっても笑顔満点で（代表の方らしい）
とってもよかったです。
東京ってお店ありすぎて、ほんと選ぶのたいへんだから
アタリでよかった～。

ごちそうさまでした!