路上の山がどんどこどんどこ育っていきますな。
横断歩道渡っても道がないとこがいっぱい。
通勤が徒歩なので、きびしぃ～～～～。もちろんチャリは乗ってないぞ。
でも、春はくるのさ～～～～～☆

『MJ　BOOK　CAFE』

こつらはの珈琲は、コーヒーハンターの珈琲を
北海道　初上陸の『CS-1』で淹れるお店。

そう、本屋さんの中にあるのです。

オレサマ　本屋さんが小さいころから大好きで
あの本の印刷の匂いというか、本の匂いが好きな子供でした。
今は、どこの本やさんもそんな匂いはしないけどね。
本屋さんの中にカフェがあるなんて、
そのころの本屋のおじさんが生きていたら、びっくりだろうなぁ。

コーヒーハンターのお店には、江戸に参勤交代に行くときに（いや、交代はしないが）
行かせていただきましたが、さすが、
元うーしーしーで農場開発に従事していたすご腕の方ですから
その方が選んだ農園の豆は、素晴らしい珈琲でございます。

そんな、川島さんが惚れ込んだ、カップ式自動珈琲販売機のメーカーのアペックスの『CS-1』
大昔、アイスホッケーのウグイス嬢をしていたころ
寒いのでよく温かいものを自動販売機で買っていた。
缶コーヒーを買うなら、カップコーヒー!
が、しかし、ブラックが好きなのに、ブラックはまずくて、いつもミルクとお砂糖を入れていた。
ま、大昔の話である。今はもっと進化しているのでしょう。
その素晴らしく進化したものが『CS-1』なのでしょう。
それがこれ。



スタッフの方に撮影許可をいただきました。
スケルトンなの!
淹れているところが見れます。面白いです。

スペシャルティーコーヒーはどんな器具で淹れても美味しいのですが
ここまできた。
が、しかし、オレサマは
『手間暇かけて金かけて』が座右の銘でもあり、モットーですので
ハンドドリップでゆっくり楽しみながら淹れるのが好きですけど。
使用する器具によって、同じ豆でもいろんな味わいや新しい発見ができることもあるわけで
それもまた楽しいわけです。
このCS-1の味はいかに!!

ブレンドコーヒーをいただいた。
すっきりとした味わい。
２８０円は安すぎですので、たぶんスペシャルティではないんでしょうなぁ。



次はスペシャルティと思われる
・プルミエ クリュ カフェ
　「ブルーマウンテン ジュニパー・ピーク農園」　800円
・コーヒーハンターズ
　「ブルボン・エリテ」　500円

こちらの２つはハンドドリップみたい。
やっぱり、美味しい豆は手間暇かけるんだな!
次回はこれ、飲みます☆

WiFiがフリーなので、いつまで～～～も長居してしまう
そんなカフェ。

メニューもいろいろありましたよ。



もつろん、珈琲豆も売っておりました。



ちょっと手がでなかったので
ドリップパック珈琲を購入　1袋２００円
あ、右側のね。



閲覧できる本は、UCCのBOOKS&CAFEとは違って、新しい本は読めませんが
いろいろ置いてました。
トルコの本を見つけて、１５年前に行ったトルコを思い出す。
ああ、海外旅行行きたい。

一人で時間をつぶすには、ちょうどよいかもね。

つか、CS-1のアペックスのグループ会社にアピシウスがあったことの方が驚きだ!!
アピシウスの珈琲はCS-１で淹れてるのかしら。
死ぬ前に一度は行きたい、アピシウス。